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昨日は
久しぶりにゆみと映画を観る。 なんばTOHOシネマズで「テルマエ・ロマエ」。 ゆみはこの原作の漫画を読んでいて ぜひとも観たいということで。 キャストがやたら濃い面子で 何のイメージも抱いていなかった分、 いろんな部分で面白がれる映画だった。 映画を観た後、 ユニクロで服を買い、 道具屋筋へ行って バニーのおすすめのチーズ下ろしを買い、 それから 浦ちゃんの「ディドリー・ボウ」へ初めて行く。 あまりの居心地の良さに 松村は5時間もここで過ごしたらしいが それが納得できるような、いい空間で 浦ちゃんにもすすめながら サッポロビールを3本飲む。 その後 そのすぐ近所に 良さそうな立ち飲み屋を見つけて入る。 これがまた大当たりのいい店で 鯵の刺身も揚げ出し豆腐も絶品で しかも驚くほど安く、 「ぶんちゃっ」を含め、 この 裏なんば界隈はなかなかあなどれないと痛感。 その後、 ちょっとお腹が足りなかったので 近所のお好み焼き屋に寄ってから帰宅。 この連休は 珍しく仕事が待ちかまえているのだが 昨日はその合間の、充実した休日だった。 これでタイガースが勝ってれば文句なしだったんだけど。 ちぇっ。 まあいいか。
ダイナガリバーが死んだ、
というニュースを見た。 こんなふうに書くと 熱心な競馬ファンと思われそうだが、 そんなことはまったくなく、 もうここんところは 年に1回買うかどうかくらいで。 ただ 26年前に息子が生まれたのだが 生まれたその日が 偶然にもたまたまダービーの開催日で これも何かの縁だろうと 生まれて初めて馬券なるものを買った。 5月25日にちなんで 2-5の枠連を1000円だけ1点買い。 ところがなんと それが運良く当たって 26000円ほどに化けた。 そのときの優勝馬が ダイナガリバーだったのである。 それからというもの ダービーだけはけっこう買っていたのだが、 それっきり的中したためしがなく その後、一度だけ的中したのは 大事なバイクが盗まれた日で 腹立たしさのあまり ヤケクソで買いにいったら当たったんである。 要するに なにか大きな事件か出来事がない限り 僕は馬券が当たらない運命なのである。 で、このほど ゆみと相談して本籍地を移すことにした。 これまでずっと 親の田舎である兵庫県の豊岡だったのだが 書類を取り寄せるのに何かと面倒で 仕事場のある西区の住所に転籍したのだ。 その住所が北堀江1丁目21番なのだが、 本籍を移すなんて初めてのことで、 これはこれは、ひょっとして 今度のダービー、1-2で買ったら 当たるんではないだろうか。 名馬ダイナガリバーの霊力を借りて。 などと、ちょいと欲張りな算段をしているんである。
昨夜は
松村夫妻と 前から約束していた 「ポロンポロン」へ。 20人ほどの予約が入っていたため 外のテラス席で食事をする。 途中から 取材を終えたゆみも合流し、 ビールとワインを頼み、 いろんな小皿料理を頼み、 いろんな話をしながら ゆっくりと飲み食べる。 最後にパエリアを頼み デザートが運ばれてきて、 気がつけば 3時間以上の時間が経っていた。 もう40年以上のつきあいで それなのに それぞれ夫婦そろって ご飯を食べたことは いままでおそらく一度もなく、 そういうこともあってか すごくすごく楽しい時間を過ごすことができた。 そのせいか さほど飲んでいないはずのワインが 家に帰ったとたん急に回ってきて 珍しくことんと寝てしまった。 で、4時頃にまた目が覚めてしまい、 そこから 録画していた阪神-広島戦を見る。 楽しいご飯の効果か 珍しくタイガースは大勝し、 こりゃ これからも 松村夫妻と どんどんおいしいご飯を食べなきゃ、と。 新しい楽しみがまたひとつ増えた感じで、 これは僕の勝手な言い草だけれど、 もう 「せんちめんたる・ちゃりじゃーにい」は そんなに歌わなくともいい、 過去の歌になったような気がするんである。
朝から大荒れの空模様だった。
4月に こんな嵐やらヒョウやら 挙句の果てに竜巻やらが 襲来するというのはちょっと記憶になく。 昼頃、窓の外を眺めていたら、 見る見る間に空が真っ暗になって 雨と風の勢いがハンパじゃなく強まり、 まるでホラー映画の 序章を思わせる不気味な気配であった。 今日は仕事で 資料を受け取る用事があり、 まさかこんな空模様になると思わなかったので 高校野球の決勝が始まる時刻から逆算して 15時30分に取りにいくことにしていて。 ところがところが その時間帯が最も雨風がひどく とても自転車で動けず、 ゆみと久々にクルマに乗ることに。 さて。 そんな春の嵐の日の今日は じつは晴の1歳の誕生日でもあり。 ようやく歩けるようになり、 来週からは保育園にも行くことになっているという。 だいじょうぶか、という感じであるのだが、 そういえば 1年前の生まれた日も 4月だというのに北風がやたら冷たくて。 もしかして、ひょっとしたら 晴は嵐を呼ぶ男であるのか。 ヘタレのくせに、名前が晴であるくせに。 嵐を呼ぶ男、その名は晴! そんな歌を作らないといけないかも、である。 ![]()
家の中に
置いておきたくないというもの まあ、いくつかあるわけで、 たとえば キコキコ押したらお湯の出るポットとか ぶらさがり運動するような道具とか ティッシュの布製のカバーとか。 なぜイヤなのかということに たいてい理由などなく。 そういうものが 自分の目に毎日ふれることが ものすごくイヤだというしかなく。 さて。 それでちょっと困ったことになって。 今年の誕生日のプレゼントにと ゆみからリクエストされたのが じつは僕が家に置きたくないものだったのだ。 それは何かというと ルンバなのであった。 いや、それはちょっと、と僕が言い、 他ので何か?と聞いても「ルンバ」と言う。 次の日になって 気が変わったんじゃないかと ふたたび尋ねてみても「ルンバ」としか言わない。 そういう問答が今年になってから 10度以上繰り返されただろうか。 それでやむなく決断するしかなく。 僕のポリシーを泣く泣く捨て去って ルンバをプレゼントすることにしたのだ。 珍しくネットで細かく機種を調べ まあこれがいいかと機種を絞り込み それで届いたルンバを 誕生日の当日まで 服のかかったハンガーの下に押し込んで隠し、 先週の17日、ゆみに渡したのであった。 もちろんゆみが喜んだことは言うまでもなく。 渡したのは17日になったばかりの夜中だったのだが 夜中のうちに家中ルンバを走り回らせ それからというもの ゆみは「ルンちゃん頼むね!」と呼び掛け、 毎日なんどもなんども放し飼いにする始末。 で、このルンバ、 いざ家の中に暮らすようになると 意外や意外、ちょいと可愛いのである。 くるくる回転しながら3本のブラシを振り回し、 ごんごん壁やドアにぶち当たりながら ゴミを探しに駆け巡る姿は健気でさえあり。 充電器のところに自力で戻ってきたときなど そういう機能が付いていることは 分かっていたものの、 いざそれを目の当たりにすると感動的で、 思わずゆみとふたりで拍手してしまったほどだ。 僕はペットを飼った経験はないが おそらくこんなふうに健気さや可愛さを感じるんだろう。 というわけで ルンバをプレゼントして まだ3日ほどしか経っていないのだが 不思議なことに なんだかすっかり家族の一員のようになっているんである。 まあ僕のポリシーなんてそんなものであるか。
お腹の調子も回復したことだしと
今日は 楽しみにしていた店へ。 10年ぶりに再開した楽天食堂である。 もう僕などが説明するまでもない 伝説にすらなっている店で かつてアメリカ村で営業してたときは 僕も何度か食べにいき、麺が美味しかった記憶がある。 その頃は店主の小川さんと面識もなく 知らないうちに閉店してしまったのであるが。 絵描きでもある小川さんは 松村のCDやポストカードなんかにも描いていて、 ものすごく味のある、 独特の哀愁と郷愁に満ちた絵を描く才人で。 数年前だったか いちど会いたいという僕に、松村が紹介してくれた。 以来、イベントとかで顔を合わせるたびに 立ち話をするようになり。 小川さんのブログで今年再開することを知ったのである。 店は仕事場から自転車で3〜4分の距離にあり、 まあいってみればご近所さんである。 4日にオープンすることは知ってたんであるが 体調もあって見合わせ、 今日ようやく食べにいけた次第である。 店はすごく落ち着いた雰囲気で すごくいい感じの内装である。 小川さんと奥さんに挨拶してから 湯麺と水餃子を注文する。 香菜と葱と焼豚の乗った湯麺(夜で600円)は、 スープも麺もめちゃくちゃ美味しく、 とりわけかん水を使わない自家製の手打ち麺は ちょっと他にないオンリーワンの味わいで 麺好きの僕としては 近所にこんな店が出来て嬉しい限りである。 小川さん曰く、 新しい製麺機で作るため これは、という麺に行きつくまで かなり試行錯誤を繰り返し けっこう大変だったそうだ。 でもその苦労がしっかり生きている絶品の麺である。 来るまで どのくらいの広さか分からなかったんであるが テーブル席も4つばかりあって、 ここなら 陽太や晴を連れた娘も来れそうである。 麺好きの人、点心ファンの人はぜひとも。 場所や営業時間などの詳細は下記にて。 http://rakutenchan.blog.eonet.jp
先週の半ば、
急に下腹が痛み出し ちょっと微熱もあって。 それが 4年前に人生初入院したときの 初期症状と似ていたため あわてて 医者に行って 血液検査をしてもらう。 4年前はこの検査が遅れたため ちょっとえらいことになったので。 採血して検査した結果、 恐れていた炎症値は正常範囲内で その代わり 白血球の数値がかなり高くなっていて まあ細菌かウィルスが 腸に入り込んで 軽い憩室炎を起こしているのだろうという見立てで。 医者に原因を聞いても それは分からないとのこと。 けっこう下腹が痛かったのだが その日は 京都に取材の予定が入っていたため なんとか電車を乗り継いで仕事を終える。 下腹が痛いというのは 思ったより辛く、 歩いても痛く、席を立つ時も痛く さらに自転車に乗っていて 段差のあるところを通ると ものすごくお腹にひびいてしまう。 よって その日の夜は ずっとお尻を上げたまま漕いで帰った。 金土日と3日間静養し、 医者にもらった薬を飲んだおかげで ほとんど痛みは消え 体温も平熱に戻り 普通に仕事できるまで回復した。 からだのどこかが不調だと ほんとうに気分も晴れてこず、 やっぱりからだがいちばんで。 もうちょっと 腸が弱いことを自覚して、 普段から腸内環境のことを考えるとか したほうがいいな、とつくづく。 せめて毎日 善玉菌を増やしてくれる ヨーグルトでも食べようかと思っている次第である。
妻が家を空けてから
もう3日目が過ぎようとしていた。 とまあ、 小説のような書き出しをしてみたが。 ゆみが金曜日から帰ってこない。 といって、 べつに愛想を尽かされたわけではなく、 ヘンな男にかどわかされたわけでもなく。 娘の家に泊まりこんでいるのである。 金曜日の夜のこと。 ちょっと風邪っぽいので 陽太と晴をお風呂にいれてほしい。 娘にそう頼まれて、 ゆみが娘のマンションに行ったら 娘の熱がぐんぐん上がって 計ってみると39度近くもある。 もしやこれは、と危惧して 翌朝、病院で診てもらったら 悪い予感のとおり インフルエンザという診断結果。 4歳と10ヶ月の子供を抱えて ダンナがほとんどいない (今回もドラマで長期不在) ほぼ母子家庭の母親が インフルエンザにかかってしまう。 それはたとえるなら 遠足の前日に 両足を骨折した小学校の担任のようなもので もっとも役立たずであっては困る人間が 役立たずプラス感染者の体たらくということで。 そんなで ゆみが娘のサポーターというか 全権代行者として泊まり込み、 ずっとマスクをしたまま 家事やら子供の世話やら 何から何まで引き受けているという状況なのである。 今日になって 娘の症状はずいぶん良くなったらしいのだが 念のため 今日も娘の家に泊まって 明日、直接、仕事場へ行くと連絡があった。 ほんとうに インフルの脅威は 僕もゆみも一年前に身に染みていて。 まあなんとか 娘が完治して元気になって、 ゆみに伝染っていないことを祈るばかりである。 ゆみ、倒れないでね!
気がつくと
もう2月も終盤に差し掛かっている。 このあいだ 1月11日のことを書いたかと思えば、 あらあらもう2月のぞろ目である。 さて。 すでにプロ野球のキャンプも後半戦で。 僕は 毎年キャンプが始まると、 タイガースの練習の模様を 深夜の再放送でずっと見るのが日課で。 ギターを抱え、 読みかけの本と ワインのグラスを横に置いて。 黙々と守備練習をしたり 連係プレーの反復練習をしたり シートバッティングをしたり ブルペンで投げ込みをしたり そういうのを 3時間近く、ずっと眺めているのである。 野球に興味にない人には こんなんよく延々と観てられるなと 不思議に思うかも知れない。 いや野球が好きな人間であっても 試合ならともかく 練習を見続けるなんて退屈だと 思う人も多いことだろう。 でも僕は延々と見ていて ちっとも飽きないし 今年注目している新人や若手が どのくらいのレベルで どのくらい活躍してくれそうか、 見極めるといえば偉そうであるが 僕なりのチェックポイントで フォームや動作を見るのが楽しいのである。 まあそれだけ暇なんやと片づけられたら 何も言い返せないのであるが、 キャンプの模様を映像で見るのは ほとんど無趣味な僕にとって 数少ない深夜の幸福な楽しみなんである。 中谷よ!伸びてくれ!
自宅から仕事場へは
自転車で15分ほど。 徒歩圏内といってもいい距離である。 根っからの無精者ゆえか わざわざ遠くへ 何かを探しにいったり 遊びにいったりすることは滅多にない。 ほとんど近所で賄う。 だから引っ越すと 真っ先に 近所の良さそうな米屋を探し、 おいしい店を探す。 とくにお好み焼き屋は必須である。 いつだったか 博多から大阪に出てきていた女の子に 梅田でおいしい お好み焼き屋さんを知りませんか、と聞かれたが、 ぜんぜん知らん、と答えた。 鮨屋や洋食屋ならともかく、 お好み焼きは 絶対に近所で食べるもんである。 わざわざ梅田まで出かけて食べるなんて これはもう大阪人の名折れである。 なので、 いまの自宅に引っ越してから 何軒のお好み焼き屋に入ったことか。 10軒以上は優に行ってると思う。 片っ端から入って食べ、 まあまあの店に通いながら、 もっとおいしい店を探す。 そんなで数年前に ようやく、ここや、という店を見つけた。 いまの家はまだ8年ほどだが 仕事場はもう20年以上になるから それはもう 近所のおいしいところは しっかり押さえていて、 洋食でも中華でも蕎麦でもカレーでも たいてい近所で おいしいものをいただくことができる。 嬉しいのは どの店も 料理を作ってくれる人の顔が ちゃんと見えることである。 だから あんまり外食という気がしない。 腕のいいお抱え料理人が たくさんたくさんいるという感じである。 それもみんな徒歩圏内に。 おいしいものが みんな近所にある暮らし。 それはほんとうに しあわせなことで、 僕にとっては 人生の必須条件なんである。
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