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![]() チチ松村プロデュース 彷這バラッド/足立大輔 2013年2月9日リリース Produced by チチ松村 Songs Written by 足立大輔 Recorded&Mixed by 椛島 隆 Art Direction 武曽晋吾 Cover Illustration うらたじゅん Songs 路上にて 広場 手には何も持たない 越境 パラダイス・イブ Syzygyの孤独 ASA80のソネット 扉 musicians 足立大輔 vocal,acoustic guitar,harmonica 北島利容 bass,acoustic nylon guitar ゆみ accordion,toy metallophone,keyboard harmonica,toy harmonica,chorus 樋野展子 soprano saxophone チチ松村 banjo ukulele ¥2,000(税込/送料別) サンプル曲を聴く「路上にて」 サンプル曲を聴く「越境」 サンプル曲を聴く「パラダイス・イブ」 サンプル曲を聴く「ASA80のソネット」 サンプル曲を聴く「扉」 ご注文お申し込み お問い合わせ 〔下記店舗でも手に入ります!〕 ※できれば前もって確認してください ART HOUSE 大阪市西区北堀江1-12-16 06-4390-5151 シャムア 大阪市西区北堀江1-6-4 欧州館 3F 06-6538-9860 アバニコ 大阪市中央区西心斎橋2-10-27 06-6212-1610 プランテーション 大阪市中央区西心斎橋1-9-28-302 06-4704-5660 六曜社(地下 12:00〜18:00 水曜休) 京都市中京区河原町三条下ル東側 075-241-3026 #
by hobodai
| 2021-11-30 12:08
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by hobodai
| 2020-08-02 21:31
またまた放置したままで1年近く経過。
昨年の11月いっぱいで 30年以上続けていた北堀江の事務所を畳み そこから自宅で仕事している。 よって このコロちゃん騒動以前から テレワークしていたようなもので。 でもほんと 外に食べにいく回数もめっきり減り 4月と6月に予定していたライブも中止となり。 ゆみ以外の人間と 会って話すこともほとんどない。 まあでも 家に居て何ができるのか どんな新しいことが楽しめるのか。 そういうのが問われる機会なのかもしれないと思う。 これからは あまり放置し過ぎず ちょろちょろと書いていこうと思ってる。 ずっとSTAT HOMEだし #
by hobodai
| 2020-06-24 22:30
アメ村のアバニコが今日で閉店。 これでまた行く店がひとつ減ったなと寂しく思う。 店主の砂ちゃんは ほんとに店主の鑑と呼んでいいほど 味にこだわって、美味しいものを提供してくれる人間で ゴンチチのW還暦コンサートの時に 何か楽屋に差し入れたいと砂ちゃんに相談したら ギター型のクッキーを焼いてくれたこともあった。 砂ちゃんは、ああ見えて陶芸も得意で 松村の結婚祝いに夫婦茶碗を頼んだこともあった。 ああ、 いい店主の店が長続きするとは限らないのだと つくづく理不尽な思いに駆られる。 でもそれも客の側の傲慢な発想であって 考えてみたら しょっちゅう足を運んでいたわけではなく。 うまく言えず、かなり変な例えではあるのだけれど、 誰かが亡くなった後に そう親しくはなかった人間が やたら生前のことを美化したり過剰に感傷的になったりする風潮が どうも好きになれず。 店が閉まることもそれとどこか通じるものがあって。 だからあまり過剰に捉えたくなく しかたないな、くらいの気持ちでいる。 ずいぶん前に 新町のロカという店が閉まったときも、 そして大昔だけれど、 枚方の灯屋という飲み屋さんが閉店したときも 似たような気持ちを抱いた。 経済的な理由であったり 店主の体調であったり 店を閉める理由はいろいろだろうと思う。 ほんとでも それはしかたないことで。 まわりの人間にはどうすることもできない。 ああ、もっと通ってあげればよかった、なんて 遠藤賢司の「ミルクティ」の歌詞のようなことを考えても そんなことほとんどもうすでに意味はなく。 後悔は先に立たず なくなったものは、もう元に戻らないんである。
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by hobodai
| 2019-07-03 17:15
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by hobodai
| 2019-07-03 16:50
僕のCD「彷這バラッド」のジャケットに 素敵なイラストを描いてくれた 旧友のうらたじゅんが亡くなって早や2週間。 いまだに信じられず どこかで僕たちのことを見守ってる気がしてしかたない。 彼女と出会ったのは18歳くらいの頃。 いろんなところへ行き、いろんな時間を過ごし いろんな話をした。 彼女がまだ漫画家の道を確立する前 彼女が主演した8mm映画の スチール写真を頼まれたこともあった。 毎週のように明石に出かけ 戻ってから現像・焼き付けをした。 17年前 松村がFMの番組で エノケンの「風速50m」という曲の音源を探していて そこから始まったヘンテコな顛末を 小冊子にまとめたことがあって そこにも うらたじゅんは表紙のイラストと 僕と松村の出会いの漫画にを描いてくれた。 いつだったか 僕が唄うことにあまり情熱が持てないみたいな話を じゅんにしたところ 翌日 彼女からFAXが送られてきて 「あんたから音楽を取ったら 眼鏡を掛けた、ただのちびのおっさんやで」という 文章が記され ちびで眼鏡を掛けた僕の似顔絵が描かれていた。 2年前に ゆみのお父さんが亡くなり 昨年、 漫画家の土山しげる氏が亡くなり そして、うらたじゅんが亡くなり。 なんか おいおい早すぎるぜ、 残されたもののほうが辛いんだぜ、 と言いたくなってしまう今日この頃である。 #
by hobodai
| 2019-02-20 13:36
今年はほんとうに忙しく ああ、どこか行きたいね 海外に一週間なんて贅沢は望まないから せめて国内に一泊二日くらいで、 というのがゆみと僕との口癖のようになっていて。 で、今月の14日、 ふたりとも仕事が一段落したこともあり、松江へ。 なぜ松江かというと ゆみが前々から足立美術館に行きたいと言っていて でも米子で泊まる気はせず おいしいものを食べて 街をのんびり散策するなら松江がいいよな、ということになり。 ちょっと調べてみたら 弁天町から米子行きのバスが出ていて なんばocatに停ることが分かり それなら家から自転車で行けるじゃん、ということになり。 朝早く起きて自転車でocatへ向かいバスで米子へ。 1泊だけのプチ旅行ではあったが 蕎麦も寿司も鰻も美味しく 足立美術館の庭園も素晴らしく 蕎麦屋の近くの酒蔵で試飲した李白の味醂も そして ゆみが目に止めて入った 「サンコニリオ」というパン屋さんで買った クリームパンも絶品で。 残念だったのは、あいにくの雨模様で ゆみが楽しみにしていた 宍道湖の夕景を見ることができないかったこと。 まあ心残りがあったほうが、また行く楽しみがあるわけで。 来年もまた松江旅行、きっと行く(はず)。
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by hobodai
| 2018-12-28 17:41
またまた長期放置。
FBにはちょこちょこ書いているのだけれど、気がつけばブログは半年ぶり。 今年はとにかく例年にない忙しさで ありがたいのだけれど、ほんとに余裕のない日々で STARDUST CAFEで年内にもう一度ライブをしたかったのだけれど、それも叶わず。 さてこのタイトルが何かというと。 この何ヶ月かはまっているのが、茹で卵なんである。 何だ、茹で卵かい、と馬鹿にする声が聞こえるのだけれど、 いえいえ、どっこい、これがそう簡単なものではないんである。 ウイスキーを飲んでいて夜中に小腹が減ったときに ちょうど食べたくなる茹で卵というのがある。 喫茶店のモーニングで出てくるカチカチのは論外で かといって半熟すぎるのもダメで 半熟ややオーバー茹でくらいがベスト。 しかも殻がすっとむけるように茹でるのがまた難しく。 いろいろ試行錯誤した結果 冷蔵庫から卵を出して常温に1時間以上置いておき 湯を沸騰させた鍋の中にトングかおたまでそっと投入し およそ6分30秒前後茹でてから 流水に2分ほどさらす、 というのが、理想の茹で卵の作り方なんであるが それでも卵の個体差によって茹で上がり、剥きやすさが違う。 たかが茹で卵、されど茹で卵。 簡単なようで奥が深いんである。 半年ぶりのブログで書くようなことではないかもしれないけれど。 #
by hobodai
| 2018-12-12 13:51
![]() ![]() ![]() 6月23日 中高の同級生である清原君の店でのライブ。 たくさんの人が来てくれて とくに中学の同級生がおおぜい駆けつけてくれて。 僕がまったく覚えていない 中学の時のエピソードを いろんな人が話してくれて、 驚くやら恥ずかしいやらで。 そんなちょっととくべつな雰囲気の中で 2ステージ、13曲を演奏した。 こういう場ではとかく力んでしまうので 力まぬよう力まぬよう 自分に言い聞かせながら唄った。 ほんとに感慨深いライブで でもどこかで とくべつな思いがあり過ぎたんだろう、 家に帰って風呂から出たら からだが石のように固まって ころんと寝てしまった。 こんなことは初めてである。 とにかく こういう場を作ってくれた清原に感謝である。
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by hobodai
| 2018-06-25 12:43
前に書いたように 中学・高校の同級生である清原が 千林にオープンさせた 「STAR DUST CAFE」で 松村が23日にライブを行った。 共演は 松村が最も影響を受けた 大学の先輩でもある弘中さん。 これは何としても聞き逃すわけにはいかない。 清原に早くから電話で予約を入れ 当日、ゆみとふたりで出掛けた。 松村が数曲演奏した後で 弘中さんと奥さんのいく子さんが演奏。 ほんと泣きそうになった。 松村も ソロライブは数々聴いてきているけど この日は何というか 部屋で演奏し歌っているかのような 肩の力が抜け切った音の出し方で。 最後には 僕が作詞した 「せんちめんたる・ちゃりじゃぁにぃ」を 僕も一緒に歌わせてもらった。 にしても 清原の店に松村と僕がいて そこでライブする日が来るとは! ほんとに感慨深い、とくべつな夜になった。 #
by hobodai
| 2018-02-26 17:21
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