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バタバタしてて
ちょっと報告が遅れてしまったけれど、 先週の11月9日、 ゆみの父親が永眠した。享年88歳。 夏の終わりくらいから具合が良くなく 9月に末期の胃ガンと診断されて そこからは 僕もゆみもゆみのお母さんも覚悟していて。 おまけにゆみのお母さんが 家で転倒して骨折するという事態が起きたものだから 10月になって仕事が少し一段落してからは ゆみも週の半分くらいは 岐阜の実家で過ごし、お母さんの世話を。 一時は少し持ち直したかにみえた 義父の様態だったが9日に息を引き取った。 僕は娘一家と息子と一緒に車で岐阜に行き 10日お通夜、11日に葬儀。 そして12日の帰りの車の中で 息子がいきなり 「今日エリザベス女王杯や。 どうせやったら爺ちゃんにちなんだ馬券を買えへん?」 と言い出して。 こんなときに不謹慎という人もいるだろうが 僕も娘も息子も どんなんでも、故人にちなめば供養、という考えなので さっそくその話に乗ることにして 義父の誕生日4月5日にちなんだ馬券を買うことにした。 娘と息子は馬連で4-5、僕は枠連で4-5。 まあまず当るはずのない馬券だと思ってた。 あくまで供養、なんであるから。 自宅に着いてテレビをつけたら ちょうどレースが始まるところで。 ところがところが、である。 何と何と1着が5番、2着が4番、という結果。 娘と息子の買った500円の馬券に4万円の配当が付いたんである。 何という奇跡か。 子どもたちが幼い頃から 深い愛情を注いでくれた義父の 見えざる力がはたらいたとしか思えない。 ほんとにほんとに あらためて。感謝と冥福の意を伝えたい。
by hobodai
| 2017-11-17 17:21
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